6月2日(日)、「令和」になって初めての徳島県人会「春の例会」を駒場ファカルティ・ハウスで開催いたしました。例会の様子を写真にてお知らせします。
例会には先輩会員13名、学生会員11名の参加をいただき、有難うございました。
本年の合格者は9名(文Ⅱ 1名、文Ⅲ 2名、理Ⅰ 3名、理Ⅱ 3名)で、5名が出席しました。久しぶりに先輩と新入生のお孫さんご一緒の参加もありました。
例会は高尾会長の開会挨拶、石井先輩の乾杯の音頭で始まりました。
新入生から出身地、出身高校等の自己紹介、大学生活への期待、抱負などが語られ、上級生からは新入生への助言、勉学状況、進路・就職希望のなどのお話がありました。
先輩からは学生時代の思い出、進学振分けについての懇切なアドバイス、卒業後の貴重な体験、現在の活躍状況などをお話しいただきました。
中締めの後は、構内の喫茶店に場所を移し、さらに親睦を深めることができました。
2年生の学生幹事の皆さん、新入生の把握・連絡などの事前準備、例会当日の運営などご尽力本当に有難うございました。
秋の例会は、学部、院卒業・修了予定の皆さんを招待し、11月16日(土)に本郷赤門隣(旧学士会館別館跡)の伊藤国際学術研究センターで開催を予定しています。
9月に改めてご案内致しますが、多くの皆さんにご参加をいただき、先輩と学生の交流、情報交換が一層深まることを期待しています。
東京大学同窓会連合会から、本年も新入生歓迎の祝い金を頂戴いたしました。お礼申し上げます。