2019年11月16日(土)に東京大学徳島県人会「秋の例会」を本郷キャンパス赤門隣の伊藤国際学術センター・ファカルティクラブにて開催いたしました。例会の様子を写真にてお知らせします。
今回は先輩会員12名、学生会員11名のご参加をいただきました。
例会は高尾会長の開会挨拶があり、石井先輩の乾杯の音頭で始まりました。
乾杯の後、来春理学部数学科卒業のO君からは指導教授の薦めもあり東北大学の修士課程への進学が決まったこと、また法科大学院3年のTさんからは司法試験に向け猛勉強中との報告がありました。
お二人は学生幹事を務め、例会にも毎回出席され、本会の運営にご尽力いただきました。有難うございました。これからの一層のご活躍を祈念しております。今後とも例会への出席をお待ちしております。
学生からの自己紹介、先輩から学生への激励やアドバイス、食事を交えての懇談と和やかな雰囲気の中で例会が進められ、有意義な時間を過ごすことが出来ました。
今回の本郷開催は好評で、秋は卒業予定者をゲストに迎えて開かれることから、来年も本郷開催で計画してはどうかと考えています。
事前の準備、当日の運営にと学生幹事さん、お疲れ様でした。新年度の学生幹事さんへの引き継ぎ、よろしくお願いします。
春は新入生の歓迎会を兼ねて行われ、引き続き駒場キャンパスでの開催を予定しています。多くの皆さんのご参加をいただき、先輩と学生の交流、情報交換が一層深まることを期待しています。